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松山千春、300人の高校生と「大空と大地の中で」合唱 5元同時生中継

 16日にTBS系で生放送される『音楽の日』(後2:00〜翌前5:00)に、歌手の松山千春が出演することが明らかになった。

松山千春(左)とTBS系『音楽の日』(7月16日放送)音楽監督を務める服部克久氏(右)(C)TBS系

松山千春(左)とTBS系『音楽の日』(7月16日放送)音楽監督を務める服部克久氏(右)(C)TBS系

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 今年は「ツナグ」をテーマに、12時間超えの生放送を敢行。福島、宮城、岩手、熊本、赤坂をつなぎ、5元同時生中継する企画では、それぞれの中継地から合計300人が松山の往年の名曲「大空と大地の中で」を合唱する。

 参加するのは各地の高校生合唱団。松山は赤坂のスタジオから歌声と思いを重ねる。さらに、東北、熊本の震災の際に最も早い支援の表明をした台湾からも高校生の合唱団が来日し、、日本と台湾の友情の歴史を未来に「ツナグ」べく、宮城から合唱に参加する。

 司会は、SMAP中居正広と同局の安住紳一郎アナウンサーが6年連続で務める。

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  • 松山千春(左)とTBS系『音楽の日』(7月16日放送)音楽監督を務める服部克久氏(右)(C)TBS系
  • TBS系『音楽の日』(7月16日放送)

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