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新日本プロレス『G1』両国3連戦、CS「テレ朝ch2」で生中継決定

 新日本プロレスの真夏の祭典『G1 CLIMAX 26』が、18日に北海道立総合体育センターで開幕する。この開幕戦と、クライマックスとなる8月12日〜14日の東京・両国国技館3連戦が、CSチャンネル「テレ朝ch2」で放送されることが、発表された。開幕戦は翌19日に録画放送、両国3連戦は生中継となる。

(左から)『G1 CLIMAX 26』に向けて意気込みを語った棚橋弘至、オカダ・カズチカ、柴田勝頼、真壁刀義、内藤哲也

(左から)『G1 CLIMAX 26』に向けて意気込みを語った棚橋弘至、オカダ・カズチカ、柴田勝頼、真壁刀義、内藤哲也

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 今年の『G1』は、総勢20名の選手が参加。世間のプロレスブームを追い風に、史上最大規模となった昨年同様に全国で19大会開催される。決勝の8月14日のチケットは発売と同時に即完売するなど、すでに大きな盛り上がりを見せている。

 放送されるカードも超豪華。開幕戦では現IWGPヘビー級王者のオカダカズチカが、メインでNOAHの丸藤正道を迎え撃つ。8月12日の両国1戦目は、今年の1・4東京ドームのメインの再戦となるオカダカズチカvs棚橋弘至の因縁の対決が実現。13日の両国2戦目は、今年大ブレイクした前IWGP王者の内藤哲也vsケニー・オメガ、永田裕志vs本間朋晃などが組まれている。そして、最後の14日は厳しい戦いを勝ち抜いた2名による決勝戦が行われ、真夏の王者が決定する。

 開幕が待ちきれない優勝候補の5選手から、意気込みコメントも到着したが、特に気合いがみなぎっていたのは、昨年王者の棚橋弘至。今年1月の東京ドームでオカダに敗れ、その後も上半期は思わぬ低空飛行が続き、5月には「左肩剥離骨折及び二頭筋断裂」で欠場に追い込まれた。このG1が復帰戦となるが、ライバルは自身の「左肩、左腕」と不安をのぞかせるも、「心配御無用。G1連覇の資格があるのは、棚橋弘至だけっ!よって2連覇します!!!」と力強く宣言した。

 また、現IWGPヘビー級王者のオカダは、「今年のG1ライバルは、いません。意気込みは……特にありません」と、余裕のコメント。現在NEVER無差別級王者の柴田勝頼は、ライバルは「移動距離」と、対戦相手だけではなく、全国に及ぶ移動との戦いを見据える。内藤はG1を利用して自身が率いる軍団「ロス・インゴベルナブレス」の拡大を目指し、スイーツでおなじみの真壁刀義は「豪快に全戦勝利を収めてやる!!見とけよ!!」と強気に吠えた。

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