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『手塚賞』9年ぶり入選者に20歳の坂東直さん 『ジャンプスクエア』で作品掲載

 『週刊少年ジャンプ』『ジャンプスクエア』『Vジャンプ』『最強ジャンプ』(すべて集英社)の4誌が主催する漫画新人賞『第91回手恟ワ』において9年ぶりに入選作品が誕生したことが1日、わかった。受賞作は7月4日に発売される『ジャンプスクエア』8月号に掲載される。

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 受賞したのは神奈川在住の20歳、坂東直(ばんどう・なお)さんが描く『Real haunted HOUSE(リアルハウンテッドハウス)』。山奥にある廃墟を舞台に、訪れる人を驚かせることに喜びを感じる幽霊の貴喜(たかよし)と、その幽霊に出会った女子高生マナカが織りなすハートフルストーリー。キャラクター、見せ場、演出力が評価され、今回の受賞に至った。

 坂東さんは「人を驚かすっていう漫画を描いたのですが、担当さんから結果の電話をいただいた時は自分が1番驚かされました。もちろん、うれしい気持ちはあるのですが、ここが新しいスタートラインだなとひしひしと感じたので、慢心せず気を引き締めて、もっと面白い漫画を描いていけるよう頑張ります」とコメントを寄せた。

 『手恟ワ』は、1971年に戦後の漫画史を切り拓いた手恷。虫氏の業績をたたえ、才能ある新人の発掘を目的に『少年ジャンプ』が設立した新人賞。74年には赤塚不二夫氏を審査委員長に迎え、ギャグ部門を独立させて『赤塚賞』を新設した。同賞の受賞作家には、尾田栄一郎氏、桂正和氏、和月伸宏氏、武井宏之氏、井上雄彦氏らがいる。



関連写真

  • 9年ぶりに『手塚賞』受賞作となった、坂東直さんの『Real haunted HOUSE』イラスト  (C)坂東直/集英社
  • 『Real haunted HOUSE』予告カットモノクロ (C)坂東直/集英社
  • 「ジャンプスクエア8月号」表紙画像  (C)ジャンプスクエア2016年8月号/集英社

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