8月5日に開幕するブラジル・リオデジャネイロオリンピックに挑む、体操男子日本代表の内村航平・加藤凌平両選手が1日、東京・コナミスポーツクラブ本店で行われた『株式会社コナミスポーツクラブ リオデジャネイロオリピック壮行会』に出席。間近に迫ったオリピックに向けて、共に「団体金メダル」と目標を掲げた。
この日は、同社体操競技部所属の内村選手、加藤選手、田中佑典選手、山室光史選手、同水泳競技部所属の藤井拓郎選手、貴田裕美選手が登壇し、それぞれオリピックに向けて意気込みを語った。
内村選手は「メンバーの5人のうち4人がコナミの選手なので、“チームコナミ”としても戦える。いつも通り戦えれば団体金メダルも難しくない」と力を込めると、加藤選手も「航平さんの団体金に対しての思いの強さは知っている」と続き、その後も田中選手、山室選手と体操競技部の選手全員が「団体で金メダル」を目標にした。
選手村での過ごし方を聞かれた内村選手は「パワフルプロ野球やウイニングイレブンでチームの連携を確かめたり…というのは冗談ですが、家族と連絡をとったり、みんなでくだらない話や体操の話をしている」といい、自身3度目のオリピックに向けて「1度目はオリンピックの楽しさを知って、2度目はプレッシャーがのしかかってきて怖さを知った。どちらも知って挑むので、気持ち的にはフラット。油断せずいきたい」と力を込めていた。
この日は、同社体操競技部所属の内村選手、加藤選手、田中佑典選手、山室光史選手、同水泳競技部所属の藤井拓郎選手、貴田裕美選手が登壇し、それぞれオリピックに向けて意気込みを語った。
内村選手は「メンバーの5人のうち4人がコナミの選手なので、“チームコナミ”としても戦える。いつも通り戦えれば団体金メダルも難しくない」と力を込めると、加藤選手も「航平さんの団体金に対しての思いの強さは知っている」と続き、その後も田中選手、山室選手と体操競技部の選手全員が「団体で金メダル」を目標にした。
選手村での過ごし方を聞かれた内村選手は「パワフルプロ野球やウイニングイレブンでチームの連携を確かめたり…というのは冗談ですが、家族と連絡をとったり、みんなでくだらない話や体操の話をしている」といい、自身3度目のオリピックに向けて「1度目はオリンピックの楽しさを知って、2度目はプレッシャーがのしかかってきて怖さを知った。どちらも知って挑むので、気持ち的にはフラット。油断せずいきたい」と力を込めていた。
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2016/07/01