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設楽統&森山直太朗、“誕生日が一緒”の仲 『ミュージック・ポートレイト』出演

 お笑いコンビ・バナナマン設楽統(43)がNHK・Eテレ『ミュージック・ポートレイト』(毎週木曜 後10:00)に出演する。2人の著名人がそれぞれ人生の節目で心に響いた「大切な音楽10曲」をテーマに、人生を語り合う番組。設楽の相手を務めるのはシンガー・ソングライターの森山直太朗(40)。2人は3歳の歳の差はあるが、誕生日が4月23日で一緒ということもあり、プライベートでも仲が良いという。二人だからこその“本音”トークに注目だ。

NHK・Eテレ『ミュージック・ポートレイト』に設楽統と森山直太朗が出演(7月7日・14日放送)(C)NHK

NHK・Eテレ『ミュージック・ポートレイト』に設楽統と森山直太朗が出演(7月7日・14日放送)(C)NHK

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 設楽は、相方・日村勇紀とコンビを組み、コントで独特の笑いの世界を生み出してきた。NHKでは、一昨年から2年連続で務める紅白ウラトークの司会も好評だ。個人としても、情報番組からバラエティーまで、司会者としてもリアクターとしても幅広く活躍。テレビ番組出演本数で1位、2位を争ういま最も売れている芸人のひとり。そんな、栄光の陰にも、デビュー後、「テレビ向きではない」と言われ続けた苦闘の日々があった。「絶対に這い上がる!」 と設楽を鼓舞した歌とは?

 一方、森山は120万枚のヒットを記録した代表曲「さくら」をはじめ、美しい言葉とメロディーで独特の世界観を表現してきた。多くの人々の心に深く刻まれている「さくら」だが、この曲にも知られざる生みの苦しみがあった。「この歌を届けたい!」。その一心で、ギター1本を抱え、全国をまわり歌い続ける日々。そして、成功の後に訪れた「どん底」。森山を支えた歌とは?

 第1夜は7月7日、第2夜は同14日に放送。第1夜では人生の前半1曲目から5曲目まで、第2夜は人生の後半6曲目から10曲目までを紹介する。

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