ディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)のワールドプレミアが現地時間8日、米ハリウッドで行われ、製作総指揮のジョン・ラセター氏らが登場。日本ではさかなクンが同作の日本語監修を務めることで話題になったが、ラセター氏は「日本の皆さんが『ファインディング・ニモ』をどれだけ愛してくれているか知っているし、『ファインディング・ドリー』も同じくらい好きになってもらえると思う。最後に…ギョギョ!」と“さかなクンギョ(語)”でファンにメッセージを送った。
本作は、『第76回アカデミー賞』で長編アニメーション賞を受賞し、興行収入110億円を記録する大ヒットを記録したディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』(2003)の続編。忘れんぼうなドリーの“家族の思い出”を探すため、ドリー、ニモ、マーリンに加え新キャラクターのタコ・ハンクやジンベエザメのデスティニーたちが、人間の世界に飛びだし、ドリーの家族の秘密を巡る冒険ファンタジー。
会場となったエル・キャピタン・シアターは、“海”をイメージしたブルーカーペットが敷かれ、ドリーやニモたちの住む美しい海をイメージした水槽が飾られるなど、ドリーたちの世界に入り込んだような世界観が作り出された。
上機嫌でメッセージを送ったラセター氏に続き、アンドリュー・スタントン監督も「さかなクン覚えているよ! 日本の皆さんも映画を楽しんでね! ギョギョ!」、プロデューサーのリンジー・コリンズ氏も「私たちが経験してきたワクワクを皆さんにお届けできてうれしいわ。ギョギョ!」、共同監督のアンガス・マクレーン氏も「世界中の人々にこの映画を届けられて素晴らしいよ。ギョギョ!」、ドリーの声優を務めたエレン・デジェネレスも「ドリーを演じるのが大好き!ギョギョ!」とコメントするほどの“ギョギョブーム”が巻き起こり、会場は大いに盛り上がった。
ラセター氏は、ドリーと行動をともにする新キャラクターのタコ・ハンクについて「タコは水族館などの場所では脱走アーティストで、どこからでも抜け出せると聞いたんだ。そこから、すごく賢いキャラクターにした。また、タコがカモフラージュする姿は、すごく面白くなると思った。抜け出して、迷って、人々から隠れて…とても面白いと思うよ」と魅力を絶賛している。
本作は、『第76回アカデミー賞』で長編アニメーション賞を受賞し、興行収入110億円を記録する大ヒットを記録したディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』(2003)の続編。忘れんぼうなドリーの“家族の思い出”を探すため、ドリー、ニモ、マーリンに加え新キャラクターのタコ・ハンクやジンベエザメのデスティニーたちが、人間の世界に飛びだし、ドリーの家族の秘密を巡る冒険ファンタジー。
会場となったエル・キャピタン・シアターは、“海”をイメージしたブルーカーペットが敷かれ、ドリーやニモたちの住む美しい海をイメージした水槽が飾られるなど、ドリーたちの世界に入り込んだような世界観が作り出された。
上機嫌でメッセージを送ったラセター氏に続き、アンドリュー・スタントン監督も「さかなクン覚えているよ! 日本の皆さんも映画を楽しんでね! ギョギョ!」、プロデューサーのリンジー・コリンズ氏も「私たちが経験してきたワクワクを皆さんにお届けできてうれしいわ。ギョギョ!」、共同監督のアンガス・マクレーン氏も「世界中の人々にこの映画を届けられて素晴らしいよ。ギョギョ!」、ドリーの声優を務めたエレン・デジェネレスも「ドリーを演じるのが大好き!ギョギョ!」とコメントするほどの“ギョギョブーム”が巻き起こり、会場は大いに盛り上がった。
ラセター氏は、ドリーと行動をともにする新キャラクターのタコ・ハンクについて「タコは水族館などの場所では脱走アーティストで、どこからでも抜け出せると聞いたんだ。そこから、すごく賢いキャラクターにした。また、タコがカモフラージュする姿は、すごく面白くなると思った。抜け出して、迷って、人々から隠れて…とても面白いと思うよ」と魅力を絶賛している。
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2016/06/09