歌手の山本リンダ(65)が1日、東京・中野サンプラザで同日行われるコンサート『“My Life Songs”〜感謝を込めて〜』のリハーサルを行った。今年歌手デビューから50周年を迎える山本は「自分では50年経ったなんて全然思えない。気持ちはまだデビューして10周年くらい」と驚きつつ、「一生歌手で頑張ります。これから次の50周年目指したい」と意気込んだ。
50年を振り返り、「デビューしてからイメージチェンジがずっとうまくいかなくて、『どうにもとまらない』がヒットしたときは忘れられない。それまでは本当に苦労しました」と感慨深げ。過激な衣装が当時は話題になったが「歌のイメージを生かしたいというのがあったので、恥ずかしいなんて言っていられなかった」と当時の思いを語った。
今後は「とにかく長く歌って踊れるリンダとしてみんなに楽しんでもらいたい。私がそういうふうにいたら、同世代の方にも喜んでもらえる」といい、「心と歌に磨きをかけて、皆さんに新たに歌えるヒット曲を出したい」と目を輝かせていた。
50年を振り返り、「デビューしてからイメージチェンジがずっとうまくいかなくて、『どうにもとまらない』がヒットしたときは忘れられない。それまでは本当に苦労しました」と感慨深げ。過激な衣装が当時は話題になったが「歌のイメージを生かしたいというのがあったので、恥ずかしいなんて言っていられなかった」と当時の思いを語った。
今後は「とにかく長く歌って踊れるリンダとしてみんなに楽しんでもらいたい。私がそういうふうにいたら、同世代の方にも喜んでもらえる」といい、「心と歌に磨きをかけて、皆さんに新たに歌えるヒット曲を出したい」と目を輝かせていた。
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2016/06/01