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ディズニー映画『ズートピア』、異例の大ヒット GW翌週に動員&興収が増加

 ディズニーの長編アニメーション『ズートピア』が、5月14・15日の『全国映画動員ランキングトップ10』(興行通信社調べ)で2週連続となる首位を獲得。映画界が最も盛り上がるゴールデンウィーク直後の週末で、前週より動員・興行収入ともに増加させるという、異例の大ヒットを記録している。

 先月23日の公開から4週目で、動員35万1049人、興収4億5893万800円を記録。累計興行収入は37億2982万5900円、累計動員は292万1368人に達した。週を追うごとにリピーターが増加し、GW明けも右肩上がりなのは、2014年に大ヒットした『アナと雪の女王』と同じ現象を巻き起こしている。

 主人公のジュディと相棒のニックをはじめとした個性豊かなキャラクターも作品の魅力。劇中シーンのパロディー写真や創作マンガ、擬人化イラストなど、『ズートピア』関連のファンアートがSNSに多数投稿されているのも『アナ雪』と同じだ。まだまだ人気の拡大を予感させる。

 公開当初より口コミで絶賛の声が相次いでいたが、作品への好評価が定着したいま、劇場には家族連れや女性はもちろんのこと、大人や男性客の姿も。キュートでユニークなキャラクターたちの魅力だけでなく、偏見や差別といったテーマにも言及した作品性が、子どもや彼女の付き添いといった消極的・受動的なきっかけで鑑賞した人にも高い満足度を与え、大人でも楽しめるエンターテインメントとして幅広い支持を獲得している。

 ぬいぐるみやツムツム、アパレルやステーショナリーグッズなど、個性豊かなキャラクターたちのグッズの売れ行きも好調で、SNSに“戦利品”をアップするファンも続出。『アナ雪』(最終興収254.8億円)や『ベイマックス』(同91.8億円)の成績にどこまで迫れるか、注目される。



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