国外で役者業を盛んに行い、その後、日本でもブレイクするという“逆輸入”俳優といえば、金城武や現在ではディーン・フジオカが大人気だが、韓国で10年間の俳優生活を積んだ大谷亮平(35)が今年から日本での芸能活動を本格化させた。9日放送のフジテレビ系連続ドラマ『ラブソング』(毎週月曜 後9:00)では福山雅治の“月9”デビューを果たすなど、今後、知名度アップが期待される。そんな彼に今後の展望や“先輩”のディーンについて思うことなど話を聞いた。――韓国で活動することとなった経緯を教えて下さい。
2016/05/03