ワーキング・ホリデー制度を支援・促進する『日本ワーキング・ホリデー協会』(JAWHM)は21日、2016年度の「人気渡航先ランキング」を発表した。1位は、昨年に続き「オーストラリア」が選ばれた。そのほか上位には、2位「カナダ」、3位「ニュージーランド」が続いた。 同ランキングは、2015年6月から2016年3月までに同協会のセミナーに参加した人を対象に2万4113件を集計し、ワーキング・ホリデーを利用して行きたい国を調査。世界遺産が17ヶ所登録されている大自然に囲まれたオーストラリアが昨年同様に1位となった。
2016/04/23