俳優の藤原竜也が19日、都内で行われた主演映画『僕だけがいない街』の初日舞台あいさつで衝撃のイラストを披露、ヒロインの有村架純をひたすら困惑させた。
同作は、2012年から今月4日発売の『ヤングエース』(KADOKAWA)で連載されていた三部けい氏による人気同名漫画が原作。藤原演じる漫画家志望の主人公・藤沼悟が、自分だけが時間を巻き戻る“再上映(リバイバル)”で過去に戻り、小学校時代に発生した誘拐殺人事件の犯人を暴こうと奮闘する。
有村は観客からの「架純ちゃん」コールに笑顔で応えながら「今回はすごく難しい役で(印象が)うっとうしくならないように、監督と毎回話し合っていました。一緒に作ったって感じです」と振り返った。その流れで藤原とのエピソードについて話題が及んだときに“事故”が発生してしまった。
有村が「先日、竜也さんが(私の)似顔絵を描いてくださったんですけど、1本の線で描かれたあまりに独特な絵で…」と困惑気味に告白。この言葉を受けて、同作のポスターの似顔絵に挑戦した藤原だったが「これは事故。時間の無駄ですよ…」と自虐コメント。有村も思わず「あの時のリバイバル、起きてます」と苦笑いを浮かべるしかなかった。
舞台あいさつにはそのほか、及川光博、鈴木梨央、中川翼、石田ゆり子、平川雄一朗監督も登壇した。
同作は、2012年から今月4日発売の『ヤングエース』(KADOKAWA)で連載されていた三部けい氏による人気同名漫画が原作。藤原演じる漫画家志望の主人公・藤沼悟が、自分だけが時間を巻き戻る“再上映(リバイバル)”で過去に戻り、小学校時代に発生した誘拐殺人事件の犯人を暴こうと奮闘する。
有村は観客からの「架純ちゃん」コールに笑顔で応えながら「今回はすごく難しい役で(印象が)うっとうしくならないように、監督と毎回話し合っていました。一緒に作ったって感じです」と振り返った。その流れで藤原とのエピソードについて話題が及んだときに“事故”が発生してしまった。
有村が「先日、竜也さんが(私の)似顔絵を描いてくださったんですけど、1本の線で描かれたあまりに独特な絵で…」と困惑気味に告白。この言葉を受けて、同作のポスターの似顔絵に挑戦した藤原だったが「これは事故。時間の無駄ですよ…」と自虐コメント。有村も思わず「あの時のリバイバル、起きてます」と苦笑いを浮かべるしかなかった。
舞台あいさつにはそのほか、及川光博、鈴木梨央、中川翼、石田ゆり子、平川雄一朗監督も登壇した。
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2016/03/19