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大仁田厚、元付き人のハヤブサさん偲ぶ「ずっとライバルだった」

 プロレスラーの大仁田厚が5日、都内で会見を開き、3日にくも膜下出血のため47歳で亡くなったプロレスラーのハヤブサ(本名:江崎英治)さんについて語った。

 ハヤブサさんは大仁田が立ち上げたプロレス団体・FMWに入門直後、大仁田の付き人を担当。1995年に川崎球場で行われた大仁田の引退試合では”愛弟子”として最後の対戦相手も務めた(大仁田は96年に復活)。団体の新エースとして奮闘していた2001年10月22日、試合中にアクシデントで頚椎を損傷し、一時全身不随となる重症を負った。しかし、プロレスラーとしての復帰を諦めず、懸命にリハビリを続けていたが、リング復帰の夢は叶わず帰らぬ人となった。

 大仁田は多くの時間をともに過ごしてきたハヤブサさんに対して「不思議なことに、やっぱりライバルなんですよ」と抱いていた心境を告白。「かつて自分はジャイアント馬場さんの付き人で、ライバルと言ったら失礼かもしれないけど追いかけている部分があった」と自身の感情を明かし、同じように自身の付き人だったハヤブサさんも「大仁田厚を乗り越えようとしたところがあったと思う。だから、いつまで経ってもライバルという意識だった」と説明した。

 また、「馬場さんは『団体のエースなんてやるもんじゃねえ』って言ってました。だけど、誰かがやらなきゃいけないのが宿命」とプロレスの難しさを吐露し、「(自分が引退したあとの)新生FMWのエースはハヤブサだったんです」と自身の跡を継いで苦悩しながらも団体を背負った”エース”を偲んだ。




関連写真

  • ハヤブサさんの活躍時代を思い返す大仁田厚 (C)ORICON NewS inc.
  • ハヤブサさんの死を悼み、緊急会見を開いた雷神矢口(左)と大仁田厚(右) (C)ORICON NewS inc.

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