2016-02-21 12:00 常盤貴子、東陽一監督作品でストーカー役 『だれかの木琴』映画化 拡大する映画『だれかの木琴』で初共演する常盤貴子、池松壮亮 (C)2016『だれかの木琴』製作委員会 女優の常盤貴子(43)、俳優の池松壮亮(25)が映画『だれかの木琴』(9月公開)で初共演することが20日、わかった。一通のメールがきっかけでストーカーと化していく主婦・小夜子を常盤が演じ、小夜子の執着の対象となる美容師・海斗を池松が演じる。監督・脚本は『もう頬づえはつかない』(79年)、『わたしのグランパ』(03年) などを手掛け、ベルリン国際映画祭銀熊賞を始め世界中で40以上の映画賞を受賞し、女優演出の名手としても知られる東陽一氏(81)が務める。 同作は、井上荒野氏の小説を実写化。そのほか、小夜子の夫・光太郎役に勝村政信、海斗の恋人・唯役に佐津川愛美が出演する。 記事全文 2016/02/21 関連リンク+ タグ 常盤貴子 映画 邦画 俳優 女優 実写化