ロックバンド・JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥、歌手の斉藤和義、スガシカオ、ウルフルズのトータス松本らが28日、東京・府中市の東京競馬場で行われた『ROOTS66−Naughty 50−』の開催記者会見に出席。60年に一度の丙午(ひのえうま)だった1966年に生まれたミュージシャンが一堂に会する同ライブイベントへ、それぞれ意気込みを語った。
10年前の2006年2月、40歳の節目の時にも同世代のメンバーで集い、ライブを開催。宮田は当時を回顧しながら「前回も和気あいあいと楽しんでいましたが、今回までに死人が出なかったのが非常によかった」とジョークを交えて笑わせ、斉藤も「終わってから朝まで飲んで、連絡先を交換したりして、すごくいい会だったという印象がある。今回もすごく楽しみ」と胸を躍らせた。
そのほか、筋肉少女帯・特撮の大槻ケンヂ、勝手にしやがれの福島忍、怒髪天の増子直純、ORIGINAL LOVEの田島貴男、渡辺美里、THE COLLECTORSの阿部耕作、斉藤由貴、SOUL FLOWER UNIONの奥野真哉、勝手にしやがれの田中和、HICKSVILLEの木暮晋也が出席した。
今回のライブは、3月25日の宮城・仙台サンプラザホール公演を皮切りに同月27日に東京・日本武道館、4月3日に大阪城ホールで千秋楽を迎える。
東日本大震災の被災地である仙台で初日を迎えることについて増子は「音楽で悲しい思い出を消すことは、どんな音楽でもできない。でも楽しい思い出を一つ増やすことはできる。それだけでもやる意味はあるし、やれることはあると思う」と言葉に力を込めていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
10年前の2006年2月、40歳の節目の時にも同世代のメンバーで集い、ライブを開催。宮田は当時を回顧しながら「前回も和気あいあいと楽しんでいましたが、今回までに死人が出なかったのが非常によかった」とジョークを交えて笑わせ、斉藤も「終わってから朝まで飲んで、連絡先を交換したりして、すごくいい会だったという印象がある。今回もすごく楽しみ」と胸を躍らせた。
そのほか、筋肉少女帯・特撮の大槻ケンヂ、勝手にしやがれの福島忍、怒髪天の増子直純、ORIGINAL LOVEの田島貴男、渡辺美里、THE COLLECTORSの阿部耕作、斉藤由貴、SOUL FLOWER UNIONの奥野真哉、勝手にしやがれの田中和、HICKSVILLEの木暮晋也が出席した。
今回のライブは、3月25日の宮城・仙台サンプラザホール公演を皮切りに同月27日に東京・日本武道館、4月3日に大阪城ホールで千秋楽を迎える。
東日本大震災の被災地である仙台で初日を迎えることについて増子は「音楽で悲しい思い出を消すことは、どんな音楽でもできない。でも楽しい思い出を一つ増やすことはできる。それだけでもやる意味はあるし、やれることはあると思う」と言葉に力を込めていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2016/01/28