しげの秀一氏のカーバトル漫画を原作とする劇場アニメ『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』(2月6日公開)に、原作には登場しない「TOYOTA86」が本編の中に登場することが18日、明らかになった。初公開された場面写真にはオレンジ色のTOYOTA86。主人公・拓海のAE86(ハチロク)とどのような絡みを見せるのか? ドライバーは誰なのか?
平凡な高校生の主人公・藤原拓海が、峠の走り屋たちとのバトルを通して、ひとりの男として成長する物語。父が営む「藤原とうふ店」の配送を手伝い、秋名山の峠道で日々、通称「ハチロク」こと4代目カローラレビン/スプリンタートレノ(AE86)を走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた拓海。
新劇場シリーズでは、3部作として第1弾『Legend1-覚醒-』、第2弾『Legend2-闘走-』で、拓海が強敵との戦いを乗り越え、走り屋として覚醒し、自分の中に闘争心が芽生える過程を描いてきた。
「FD」を駆る高橋啓介は野性的な鋭い走りで拓海に挑み、怪物マシン「GT-R」を操る中里毅は圧倒的なパワーで拓海に迫り、「EG6」の庄司慎吾はガムテープデスマッチというデンジャラスな戦いを仕掛けハチロクをクラッシュ寸前まで追い込んだ。そして、今やもっとも注目される走り屋となった拓海とハチロク。
完結を迎える『Legend3-夢現-』では、3部作の中で最も激しく、最もエキサイティングな限界バトルが繰り広げられる。対するは「FC3S」の高橋涼介。「赤城の白い彗星」と呼ばれる赤城最速の男は、冷静沈着な理論派で、ハチロクの弱点を鋭く見抜く。秋名の峠を舞台に、ふたりの運命を決定づけるバトルの行方はいかに!?
さらに、本日18日から、講談社のポータルサイト『コミックプラス』で、原作者・しげの氏と名車「86」を手がけたTOYOTAの伝説のエンジニア・多田哲哉氏の初対談記事の掲載がスタート。86というクルマと『頭文字D』の不思議なつながり、“イニD”好き、車好きを魅了し続ける「86」の魅力にも迫る。
■コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/
平凡な高校生の主人公・藤原拓海が、峠の走り屋たちとのバトルを通して、ひとりの男として成長する物語。父が営む「藤原とうふ店」の配送を手伝い、秋名山の峠道で日々、通称「ハチロク」こと4代目カローラレビン/スプリンタートレノ(AE86)を走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた拓海。
新劇場シリーズでは、3部作として第1弾『Legend1-覚醒-』、第2弾『Legend2-闘走-』で、拓海が強敵との戦いを乗り越え、走り屋として覚醒し、自分の中に闘争心が芽生える過程を描いてきた。
「FD」を駆る高橋啓介は野性的な鋭い走りで拓海に挑み、怪物マシン「GT-R」を操る中里毅は圧倒的なパワーで拓海に迫り、「EG6」の庄司慎吾はガムテープデスマッチというデンジャラスな戦いを仕掛けハチロクをクラッシュ寸前まで追い込んだ。そして、今やもっとも注目される走り屋となった拓海とハチロク。
完結を迎える『Legend3-夢現-』では、3部作の中で最も激しく、最もエキサイティングな限界バトルが繰り広げられる。対するは「FC3S」の高橋涼介。「赤城の白い彗星」と呼ばれる赤城最速の男は、冷静沈着な理論派で、ハチロクの弱点を鋭く見抜く。秋名の峠を舞台に、ふたりの運命を決定づけるバトルの行方はいかに!?
さらに、本日18日から、講談社のポータルサイト『コミックプラス』で、原作者・しげの氏と名車「86」を手がけたTOYOTAの伝説のエンジニア・多田哲哉氏の初対談記事の掲載がスタート。86というクルマと『頭文字D』の不思議なつながり、“イニD”好き、車好きを魅了し続ける「86」の魅力にも迫る。
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2016/01/18