レベルファイブ代表取締役社長の日野晃博氏が19日、都内でクリエイティブプロデューサーを務める『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』の初日舞台あいさつに出席。来年冬に公開を予定している映画第3弾について「実写かも…しれません」と構想を明かした。
関係者によると、アニメのなかに実写パートを登場させる考えがあるという。日野氏は「おそらくCGとか使うのでは」といい、「いろいろ話せないのであとでもめるかも(笑)。そういう面白いことを考えています」と期待をあおっていた。
同作は、大ヒットを記録した劇場版アニメ第2弾。5つのエピソードを軸に、人間界と妖魔界をめぐる冒険を描く。舞台あいさつにはほかに、ゲスト声優として出演した長澤まさみ、堀ちえみ、博多華丸・大吉、ジバニャンの声優を務める小桜エツ子が出席した。
妖魔界議長・ぬらりひょんの部下の犬まろ役を担当した博多大吉は「観た方は、あのせりふ量でよくここに立てるなって思っていると思います」と恐縮し、「全体のせりふの9割が『デローン』なんですよ」と嘆いて笑わせていた。
関係者によると、アニメのなかに実写パートを登場させる考えがあるという。日野氏は「おそらくCGとか使うのでは」といい、「いろいろ話せないのであとでもめるかも(笑)。そういう面白いことを考えています」と期待をあおっていた。
同作は、大ヒットを記録した劇場版アニメ第2弾。5つのエピソードを軸に、人間界と妖魔界をめぐる冒険を描く。舞台あいさつにはほかに、ゲスト声優として出演した長澤まさみ、堀ちえみ、博多華丸・大吉、ジバニャンの声優を務める小桜エツ子が出席した。
妖魔界議長・ぬらりひょんの部下の犬まろ役を担当した博多大吉は「観た方は、あのせりふ量でよくここに立てるなって思っていると思います」と恐縮し、「全体のせりふの9割が『デローン』なんですよ」と嘆いて笑わせていた。
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2015/12/19