18日に世界一斉公開される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(日本では18日午後6時30分公開)のジャパン・プレミアが10日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、J.J.エイブラムス監督、デイジー・リドリーら主要キャストが登場を1000人のファンが歓声で迎えた。
ジャパン・プレミアには、砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独なヒロイン、レイ役のリドリー、戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵フィン役のジョン・ボイエガ、赤い十字のライトセーバーを操るダース・ベイダーを受継ぐ存在カイロ・レン役のアダム・ドライバーの3人のキャストのほか、R2-D2、ストームトルーパー、新キャラクターのBB-8らも登場した。
ステージを動いてあいさつしたR2-D2はステージを動いて観客にあいさつし、かわいらしい動きで会場を魅了したBB-8は、エイブラムス監督によると「もう少し暖かいといい。少し寒いよ」と訴えていた。
本作は、エピソード6『ジェダイの帰還』(1983年)から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”を描く。エイブラムス監督は「ジョージ・ルーカスは黒澤明監督から影響を受けてシリーズを作った。僕も黒澤作品を観直してみて、この作品でも影響を受けている」と明かし、「アクション、アドベンチャー、コメディー、ハートがある作品」とアピールした。
この日、会場には約1000人のファンが集まり、キャストらは取材に応えながらも1時間半ほどかけてファンサービスを行った。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
ジャパン・プレミアには、砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独なヒロイン、レイ役のリドリー、戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵フィン役のジョン・ボイエガ、赤い十字のライトセーバーを操るダース・ベイダーを受継ぐ存在カイロ・レン役のアダム・ドライバーの3人のキャストのほか、R2-D2、ストームトルーパー、新キャラクターのBB-8らも登場した。
ステージを動いてあいさつしたR2-D2はステージを動いて観客にあいさつし、かわいらしい動きで会場を魅了したBB-8は、エイブラムス監督によると「もう少し暖かいといい。少し寒いよ」と訴えていた。
本作は、エピソード6『ジェダイの帰還』(1983年)から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”を描く。エイブラムス監督は「ジョージ・ルーカスは黒澤明監督から影響を受けてシリーズを作った。僕も黒澤作品を観直してみて、この作品でも影響を受けている」と明かし、「アクション、アドベンチャー、コメディー、ハートがある作品」とアピールした。
この日、会場には約1000人のファンが集まり、キャストらは取材に応えながらも1時間半ほどかけてファンサービスを行った。
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2015/12/10