ファッション性や話題性に富んだ人に贈られる日本メンズファッション協会主催の『第44回 ベストドレッサー賞』の授賞式が25日、都内で行われ、「芸能部門」に女優の吉田羊と俳優の松坂桃李(27)、「学術・文化部門」にお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(35)、「インターナショナル部門」にシャーロット・ケイト・フォックス(30)らが選出された。
1972年よりスタートした同アワードは、今年で44回目を迎えた。マスコミ、歴代受賞者によるアンケート結果と、選考委員会による最終審査をもとに各分野から受賞者を決定。今年は受賞者の中から“ウール”が似合う人に与える「ウールマーク賞」も設けられ、吉田がダブル受賞した。
松坂は、同アワードの受賞は事務所の社長が一番驚いたといい「『いつも私服をなんとかしろと言われている松坂がベストドレッサー賞で、事務所始まって以来の七不思議だ』と言われた。本当にそうだなと…」と苦笑い。「スーツの似合い男になれよという激励と受け止める」とトロフィーを握りしめた。
白いドレスで登場した吉田は「名誉ある賞いただいて身に余る光栄。がむしゃらに走ってきた1年の終わりに受賞でき、私にとって、名実ともにいい羊年になった」と笑顔。自身の名前にもなっている“ウールマーク賞”受賞は「正直、私が受賞しないで誰が受賞すると思った」と賞状を受け取り「羊を背負っていいよとお墨付きをいただたよう」と大喜びだった。
そのほか、今年は「政治部門」を夕張市長の鈴木直道氏(34)、「経済部門」をHISグループ代表の澤田秀雄氏(64)が受賞。なお、シャーロットは体調不良のため授賞式を欠席した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
1972年よりスタートした同アワードは、今年で44回目を迎えた。マスコミ、歴代受賞者によるアンケート結果と、選考委員会による最終審査をもとに各分野から受賞者を決定。今年は受賞者の中から“ウール”が似合う人に与える「ウールマーク賞」も設けられ、吉田がダブル受賞した。
松坂は、同アワードの受賞は事務所の社長が一番驚いたといい「『いつも私服をなんとかしろと言われている松坂がベストドレッサー賞で、事務所始まって以来の七不思議だ』と言われた。本当にそうだなと…」と苦笑い。「スーツの似合い男になれよという激励と受け止める」とトロフィーを握りしめた。
白いドレスで登場した吉田は「名誉ある賞いただいて身に余る光栄。がむしゃらに走ってきた1年の終わりに受賞でき、私にとって、名実ともにいい羊年になった」と笑顔。自身の名前にもなっている“ウールマーク賞”受賞は「正直、私が受賞しないで誰が受賞すると思った」と賞状を受け取り「羊を背負っていいよとお墨付きをいただたよう」と大喜びだった。
そのほか、今年は「政治部門」を夕張市長の鈴木直道氏(34)、「経済部門」をHISグループ代表の澤田秀雄氏(64)が受賞。なお、シャーロットは体調不良のため授賞式を欠席した。
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2015/11/25