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1977年公開のシリーズ1作目から、日本文化の影響が色濃く見受けられるSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズ。10年ぶりの新作で、新たな3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が来月18日に公開されるのを記念して、国宝「風神雷神図屏風」へのオマージュが込められた「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神レイ&雷神カイロ・レン屏風」が制作されていることが12日、わかった。 「風神雷神図屏風」を描いたのは、江戸時代初期の日本画家、俵屋宗達。折しも、2015年は、宗達、尾形光琳・乾山、酒井抱一らをゆるやかにつなぐ日本画の流派「琳派(りんぱ)」が、現在の京都市に誕生してから400周年とされている。

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