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吉田羊、黒木瞳監督作品で映画初主演「自分の耳を疑った」

 女優の吉田羊が、黒木瞳が映画監督に初挑戦する『嫌な女』(2016年公開)で映画初主演を務めることが18日、わかった。木村佳乃とW主演を務め、吉田が人と打ち解けられず友達もいないまじめ一徹の弁護士・石田徹子、木村が派手好きで社交的な天才詐欺師・小谷夏子を演じる。

 同作は、桂望実氏原作の同名ベストセラー小説を実写映画化。境遇も立場も違う対照的な二人の女性の人生を鮮やかに描き出し、女性の強さと友情をコミカルに描く人間ドラマ。

 吉田は「共演すらまだない大先輩黒木瞳さんの初監督作品、しかも主演でというお話をいただいたときは自分の耳を疑いました」と驚きを隠せず。「かつてない大役の重責に武者震いする一方で、瞳監督のこの作品に掛ける並々ならぬ情熱に身体を底から突き上げられ、女優が女優を撮る面白さをぜひ見たいとも思いました」と心境を語っている。

 黒木の監督挑戦に驚いたという木村は「台本をいただいた後、瞳さんにお会いして、監督のこの作品への強い想いを感じました。これから大先輩の前で丸裸になるのかと思うと身が引き締まる思いとともに、未だかつてない緊張を感じております。とてもとても熱い夏になりそうです」と意気込んでいる。

 黒木は、二人について「自分の殻にとどまらず、何かを見つけたい、何かを試したい、何かを成し遂げたいというエネルギーに満ち溢れた女優だと思っています。お二人からは、『なんか、面白そう』という感想とともにふたつ返事でご出演を快諾していただきました。この、なんか面白そう、という大胆なお気持ちが、私はすごいなと思いました」とコメントを寄せ、「お二人は、同じ画面の中に存在していても、まったく違う色の光を発します。そのふたつの光が交わったときは圧倒されます」と二人の熱演に手応えをにじませている。



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