タレントのタモリが7日、東京・テレビ朝日で「タモリ像」完成披露イベントに登場。司会を務める同局系『ミュージックステーション』の30年目突入記念として、精巧に作られた等身大の「タモリ像」と初対面を果たすと「これ俺だよ、よく出来ている。気持ち悪いなぁ」と出来栄えに驚き「でも(タモリ像は)髪の毛が多い」と苦笑した。 制作に2ヶ月かかったという「タモリ像」は、タモリ本人を3Dスキャンカメラによって全身撮影し、精密なデータから3Dプリンターで立体像を出力。その後、型取りした粘土像を、専門の技術者がリアルに彫刻して仕上げ、さらにシリコンで型取りした。髪の毛は1本1本植毛して再現し、タモリを担当しているヘアメイクが仕上げをした。

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  • 報道陣にお披露目された(左から)本物のタモリと3Dタモリ (C)ORICON NewS inc.
  • 『ミュージックステーション』の30年目突入記念して等身大タモリフィギュアがお披露目(左から)本物のタモリと3Dタモリ (C)ORICON NewS inc.
  • 『ミュージックステーション』の30年目突入記念して等身大タモリフィギュアがお披露目 (C)ORICON NewS inc.
  • 等身大タモリフィギュアと対面した本物のタモリ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)タモリ、等身大タモリフィギュア、弘中綾香アナウンサー (C)ORICON NewS inc.

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