俳優の三浦春馬、長谷川博己、水原希子らが21日、都内で行われた実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のジャパンプレミアに出席。ド迫力なアクションが見どころの同作だが、キャスト陣たちは壮絶な撮影秘話を観客たちの前で告白した。 劇中で最強の戦士・シキシマを演じ、さまざまなアクションシーンに挑戦した長谷川は「初めて立体機動装置で飛んだとき、ワイヤーで空中に飛んだ途端に(スタッフの)みんなが(ワイヤーの)手を放して、ふわ〜っと落ちて、恐ろしくて死ぬかと思った」と苦笑いで回顧。「死ぬってこんな感じなのかなって、叫びましたよ」と振り返った。