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AKB田名部生来、声優初挑戦に喜び「境界線を超えることができた」

 アイドルグループ・AKB48田名部生来が12日、東京・科学技術館サイエンスホールで、アニメ『ロボットガールズZプラス』に出演している声優の本多真梨子水瀬いのり荒浪和沙らとともに『WEBラジオ「ロボガラジオ 聞かなきゃ全員フルボッコだZ!プラス」』公開録音会見に臨んだ。

イベントに出席した(前列左から)國府田マリ子、荒浪和沙、本多真梨子、水瀬いのり、田名部生来 (後列左から)大空直美、平山笑美、高橋未奈美、いまいち萌えない娘 (C)ORICON NewS inc.

イベントに出席した(前列左から)國府田マリ子、荒浪和沙、本多真梨子、水瀬いのり、田名部生来 (後列左から)大空直美、平山笑美、高橋未奈美、いまいち萌えない娘 (C)ORICON NewS inc.

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 同作の5話で声優に初挑戦する田名部は「声優の世界に足を踏み入れたことがなかったから、(アイドルと声優の)境界線を超えることができた」と喜び「これからも1ファンとして応援していきたい」と目を輝かせた。

 また、公開録音で集まったファンと収録を行った「チームZ」のZちゃん役の本多は「いつものラジオとまるで変わらないドSなゲームをやられたり」と苦笑いを浮かべるも「お客さんすごくあたたかい」と満足げ。グレちゃんを演じている水瀬も「ゲストが来ても容しゃの無い台本で…」と笑いながらも「ゲストが来ても私たちは変わらないまま、ロボガZで接することができたのが1番の魅力かな」と話していた。

 今回のイベントでもっとも無茶ぶりが多かったグレンダさん役の荒浪は「一つひとつが濃すぎてただ楽しい」と声を弾ませ、「前回の公開録音より過激になってたけど、あまり共演できない人とも共演できてはしゃいでしまいました」とノリノリだった。

 漫画家・永井豪氏の『マジンガー』シリーズのロボットを萌え系美少女化した同作は、敵を徹底的に叩きのめす、痛快・爽快“ゆる系ロボアクション”で、2014年1月にCS放送で『ロボットガールズZ』が放送。今年5月からは新シリーズ『ロボットガールズZプラス』として毎月20日にニコニコ動画、YouTubeで配信中。1話8分展開で、全6話。

 取材会にはそのほか、平山笑美高橋未奈美國府田マリ子大空直美、いまいち萌えない娘が出席した。

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