お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(36)が、6月6日にイタリア・ラヴェンナで開催された『フィンスイミングワールドカップマスターズ2015』で銅メダルを獲得していたことが、わかった。きょう放送のTBS系『炎の体育会TV 日本代表・春日“フィン水泳世界大会”で快挙SP』で4×100メートルサーフィスリレーに出場し、3位に入賞したことが明らかになった。
春日は足ひれ着用の競泳「フィンスイミング」男子サーフィス50メートルの部で16名中10位だったと発表されていたが、実は4名による100メートルサーフィスリレーにも出場していた。アンカーを務めた春日は飛び込みをうまく決められなかったが、挽回する泳ぎでエストニア、イタリアに次ぐ3位の成績を収めていた。
このほど、都内で取材に応じた春日は「メダリストになりましたけれど、春日としては変わらないですよ」と満面の笑み。昨年10月からのわずかな競技歴でのメダル獲得で、今後の成長が期待されるが、「短い期間やってきましたが、向いていない」と苦笑する。
今回はサーフィス(シュノーケル使用)で出場したが、本命として取り組んでいたアプニア(息継ぎなし)が自身に合っていると判断し、来年に向けて「忘れ物があるので…。アプニアで出たいですね」と意気込んだ。
ボディービルダーとしても活躍している春日は「鍛えた筋肉も使えた」と相乗効果があったことを喜びつつ、「芸人の良さはひとつも生かされていない」とガックリ。相方の若林正恭にはまだメダルの色を知らせていないといい、会見時と同じく「報道を見て知るでしょう」と笑わせていた。
春日は足ひれ着用の競泳「フィンスイミング」男子サーフィス50メートルの部で16名中10位だったと発表されていたが、実は4名による100メートルサーフィスリレーにも出場していた。アンカーを務めた春日は飛び込みをうまく決められなかったが、挽回する泳ぎでエストニア、イタリアに次ぐ3位の成績を収めていた。
このほど、都内で取材に応じた春日は「メダリストになりましたけれど、春日としては変わらないですよ」と満面の笑み。昨年10月からのわずかな競技歴でのメダル獲得で、今後の成長が期待されるが、「短い期間やってきましたが、向いていない」と苦笑する。
今回はサーフィス(シュノーケル使用)で出場したが、本命として取り組んでいたアプニア(息継ぎなし)が自身に合っていると判断し、来年に向けて「忘れ物があるので…。アプニアで出たいですね」と意気込んだ。
ボディービルダーとしても活躍している春日は「鍛えた筋肉も使えた」と相乗効果があったことを喜びつつ、「芸人の良さはひとつも生かされていない」とガックリ。相方の若林正恭にはまだメダルの色を知らせていないといい、会見時と同じく「報道を見て知るでしょう」と笑わせていた。
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2015/06/20