1年半ぶりとなる『第2回AKB48グループドラフト会議』が東京・有明コロシアムでスタートした。指名対象となる候補者は、上は21歳から下は小学6年の11歳まで47人。AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48の国内5グループ全13チームのキャプテン/リーダーが、同席するチームメンバーと相談のうえ、自チームに必要な人材を指名する。新潟に発足するNGT48がAKBグループのイベントに参加するのは初となる。 指名は3月の「春の人事異動」で発表された新体制で行われ、全チームが選択希望候補者名を記入した用紙を同時に提出。単独指名の場合は選択が確定、指名が重複した場合は抽選で決定する。外れたチームは再度入札を行い、全チームが確定するまで繰り返し行う。選択を希望する候補者がいない場合は「選択終了」する。