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『スター・ウォーズ』、青森・田舎館村田んぼアートとコラボ

 田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる複数の稲を作付けし、巨大な絵や文字を描く、田んぼアート。観光客を呼び込めるイベントとして各地で実施されるようになったが、その草分け的存在の青森県田舎館村で今年実施される第23回田んぼアートのテーマが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定した。

 田舎館村は、田んぼ1反歩(約1000平方メートル)当たりの米の収穫量で日本一をとったこともある米づくりの村。弥生時代から続く北方稲作文化を今に伝えるために、昔ながらの手作業で田植えから稲刈りまで行う「稲作体験ツアー」として1993年に始まり、米づくりの楽しさ、農業の面白さをより多くの人に知ってもらうために、色の違う稲を使って稲文字を描いたのがきっかけだった。その図柄の細かさ、芸術性の高さは年々磨き上げられ、近年「田んぼアート」として定着。毎年夏〜秋にかけて25万人近くの観光客が訪れるまでになった。

 2013年には『ウルトラマン』(円谷プロ)、昨年は『サザエさん』(長谷川町子美術館)とコラボレーションし、話題を呼んだ。今年は、12月18日に公開を控える『スター・ウォーズ』最新作とコラボすることに。オリジナルの図柄制作にとりかかっているという。

 会場は、横154メートル×縦69メートル(約1.0ヘクタール)と、阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ヘクタール)と同等の面積を誇る広大さで、田舎館村村長は「2015年は、10年ぶりに最新作が公開される“スター・ウォーズ・イヤー”。映画の枠を超え、世界中で注目されている究極のエンターテイメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開にあわせて、海外からも注目されるようになった田んぼアートをさらに世界中に発信するため、テーマとして採用することに至りました」とコメントしている。



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