福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48が4月に東京・明治座で上演する『HKT48 指原莉乃座長公演』の演目が28日、明らかになった。2部構成の第1部は『スーパー歌舞伎』シリーズをはじめ、数々の著名な演劇を手がけてきた演出家で劇作家の横内謙介氏が全編書き下ろしたオリジナル演劇『博多少女歌舞伎「博多の阿国の狸御殿」』に決まった。 1873年(明治6年)に創業した明治座で、女性アイドルグループが単独公演を行うのは140年以上の歴史で初とあり、話題を呼んでいる同公演は、芝居とコンサートの2部構成に決定。第1部の芝居で横内氏が書き下ろしたオリジナル演劇は、肩の力を抜いて観劇できる人情喜劇。第2部はHKT48の真骨頂のコンサートで、タイトルは『HKT48ライブ「踊る!たぬき祭り」』となった。

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