3人組新世代歌謡グループ・はやぶさ(ヒカル、ショウヤ、ヤマト)が22日、千葉県船橋市のイオンモール船橋でデビュー3周年イベントを開催した。同じ事務所の先輩、山川豊氷川きよしもサプライズで祝福に駆け付け、氷川は「生きてれば悩みはつきないと思うけど、悩みがあるからエネルギーになる。先輩として応援しているので、安心して歌を歌ってもらいたい」と後輩にエールを送った。 この日、先輩が来ることを全く知らされていなかったというはやぶさは、「ハッピーバースデー」を歌いながらイオンモールのエスカレーターを降りてくる先輩の姿を見つけると、放心状態。大歓声のなかステージに登場した山川は「(サプライズなので)トイレも行けなかったよ!」と初っ端から笑わせた。その後、はやぶさがこの日のために作ってきた3周年オリジナルソングを披露すると、司会の西寄ひがしが「きよし君も3人のために歌を作ったので」とむちゃ振り。すると、氷川はアカペラで3月4日発売の新曲「さすらい慕情」を熱唱。山川も負けじと3月発売の新曲「螢子」を歌い、周囲から「宣伝上手!」と突っ込まれていた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索