大みそかの『第65回NHK紅白歌合戦』(後7:15〜11:45)のゲスト審査員が23日、発表された。国民的“昼の顔”を務める黒柳徹子(81)とタモリ(69)がそろって名を連ねており、二人の共演も注目を集めそうだ。
黒柳は、1953年にテレビ女優第一号の一人として同局に入局。58年の『第9回NHK紅白歌合戦』では、当時史上最年少の紅組司会に抜てきされて以降、通算5回紅組司会を務めた経験がある。テレビ朝日系で平日正午から放送中の『徹子の部屋』は、来年2月2日に放送40年目に突入する。
一方、タモリは、82年から放送を開始した『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)が今年3月に終了するまで、31年半の長きにわたり生放送番組で司会を務めた。『紅白』では83年に総合司会を務めた。来年、元日放送のNHKスペシャル『戦後70年 ニッポンの肖像 プロローグ 私たちはどう生きてきたか』(後9:00)にも出演する。また、同局で2008年から12年にかけて放送された『ブラタモリ』が来年4月に復活することも決まっている。
ほかに、『テルマエ・ロマエII』『ふしぎな岬の物語』など今年4本の映画に出演する活躍を見せた俳優・阿部寛、来年1月4日スタートの新大河ドラマ『花燃ゆ』に主演する女優・井上真央、歌舞伎俳優・尾上松也、連続テレビ小説『花子とアン』と『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の高視聴率ドラマ2作品を手掛けた脚本家・中園ミホ、『花子とアン』で紅組司会を務める吉高由里子と共演した女優・仲間由紀恵、写真家・映画監督の蜷川実花、iPS 細胞の発見により12年ノーベル生理学・医学賞、文化勲章を受賞した山中伸弥(京都大学iPS 細胞研究所所長)が出演する(50音順、敬称略)。
黒柳は、1953年にテレビ女優第一号の一人として同局に入局。58年の『第9回NHK紅白歌合戦』では、当時史上最年少の紅組司会に抜てきされて以降、通算5回紅組司会を務めた経験がある。テレビ朝日系で平日正午から放送中の『徹子の部屋』は、来年2月2日に放送40年目に突入する。
一方、タモリは、82年から放送を開始した『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)が今年3月に終了するまで、31年半の長きにわたり生放送番組で司会を務めた。『紅白』では83年に総合司会を務めた。来年、元日放送のNHKスペシャル『戦後70年 ニッポンの肖像 プロローグ 私たちはどう生きてきたか』(後9:00)にも出演する。また、同局で2008年から12年にかけて放送された『ブラタモリ』が来年4月に復活することも決まっている。
ほかに、『テルマエ・ロマエII』『ふしぎな岬の物語』など今年4本の映画に出演する活躍を見せた俳優・阿部寛、来年1月4日スタートの新大河ドラマ『花燃ゆ』に主演する女優・井上真央、歌舞伎俳優・尾上松也、連続テレビ小説『花子とアン』と『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の高視聴率ドラマ2作品を手掛けた脚本家・中園ミホ、『花子とアン』で紅組司会を務める吉高由里子と共演した女優・仲間由紀恵、写真家・映画監督の蜷川実花、iPS 細胞の発見により12年ノーベル生理学・医学賞、文化勲章を受賞した山中伸弥(京都大学iPS 細胞研究所所長)が出演する(50音順、敬称略)。
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2014/12/23