TBS系オーディション番組『Sing!Sing!Sing!』(毎週土曜 深1:53)の1stシーズンで決勝ラウンドに勝ち残ったTOP10メンバーが19日、東京・TSUTAYA O-WESTで初ライブを行った。 5月にスタートした同番組は「誰もが心震える奇跡の歌声」を求め、日本各地から集まったアマチュアボーカリスト701人を約半年におよぶ過酷な審査によって優勝者を決めるソロ・ヴォーカリスト・コンテスト。審査員は音楽プロデューサーの本間昭光氏、島田昌典氏、ミュージシャンの大沢伸一らが務める。

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  • TBS系『Sing!Sing!Sing!』1stシーズンで決勝ラウンドに勝ち残ったTOP10メンバーが初ライブ
  • エンディングは「My Revolution」で締めくくり
  • 初代優勝者の佐々木真央さん(20)は持ち前の歌唱力で「カンパニュラの恋」と「大きな玉ねぎの下で」を歌って観客を圧倒。初のオリジナル曲「改札口」も初披露
  • 決勝戦で僅差で敗れた梅原怜子さん(19)は「GLAMOROUS SKY」と「渡良瀬橋」を歌い、ファンから歓声が上がった
  • 男性唯一のTOP5メンバー・堂本椋太さん(21)は「手紙」「涙そうそう」の2曲を丁寧に訴えかけるように歌い、観客を魅了した
  • 吉原茉依香さん(20)は決勝大会で歌った「ここでキスして。」と思い入れが深いという「月光」を熱唱
  • 坂本真彩さん(17)はビデオ審査で歌唱した「Precious」、決勝戦で歌えなかった“幻の曲”「PRIDE」を歌いファンを喜ばせた
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