スキマスイッチが6日、東京・ゲートシティ大崎で約3年ぶりとなるアルバム『スキマスイッチ』の発売記念イベントを開催。ライブ終了後に、ハイタッチ会を行い、10年ぶりにファンとの近距離での交流を楽しんだ。大橋卓弥は「デビュー前からの音楽人生すべてが詰まったアルバムです」とアピールした。 約2000人の観客を目の前にした常田真太郎が「スキマスイッチってアフロじゃないんだって思われてるだろうな」とトレードマークだったアフロヘア時代を振り返り、しみじみ語った。大橋は「デビュー12年目に入りましたが、自分たちのキャリアのなかでは、6枚目のアルバムで、少ないと思うだろうけど」と語り、「自分たちで作詞・作曲・プロデュースをしているので、時間がかかりましたが、やりたいことを全て詰め込みました」とセルフタイトルを付けた自信作となった。

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  • スキマスイッチ(左から)常田真太郎、大橋卓弥
  • スキマスイッチ(左から)常田真太郎、大橋卓弥
  • スキマスイッチ(左から)大橋卓弥、常田真太郎

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