12月10日にニューアルバム『ARCHE（アルケー）』を発売するロックバンド・DIR EN GREYのドラム・Shinyaが、いまニョキっときている注目のタレントに迫るインタビュー番組『水曜のニョッキ』に登場。

　3年4か月ぶりとなるアルバムだが、「あまり長かったという感覚がなくて、むしろあっという間で時間がないと感じたくらい」というShinya。ギリシャ語で「根源」を意味する「ARCHE」をアルバムタイトルにしたことについては、「昔っぽいこともやってみたり、ちょっと原点に立ち返ろうという気持ちがあったので」と明かした。

　結成以来、“痛み”をバンドの表現の核にし、ヘヴィーでダークなサウンドやビジュアルが特徴的なDIR EN GREY。自身が聴く音楽は「ポップだったりメロディアスな音楽も好きです。ジャニーズで育ったので」というShinyaに好きなジャニーズのグループを訊ねると「光GENJIですね。音楽に目覚めたきっかけです」と告白。アイドルになりたいとは思わなかったのだろうか？「小学生の時、ちょっとだけ憧れましたね。その後、すぐにバンドに目覚めたので実現しませんでしたが」とはにかんだ。詳細は動画で。

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