女優として活躍中の前田敦子が、福士蒼汰が主演する『神さまの言うとおり』(11月15日公開)で声優に初挑戦していることが9日、わかった。死のゲームが繰り広げられる同作で前田が演じるのは、生徒たちを無慈悲に丸呑みするツンデレまねき猫。アフレコ収録を終えた前田は「自分のなかでの最大限の甘えを出せたと思います(笑)」と自信をのぞかせている。
前田はこれまでに、映画『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』(2013年)でナレーションを担当していたが、役がある声優としては今回が初めて。アフレコ後には「(演じたのは)本能のままに生きている“ネコらしいネコ”といった感じです。人間をぱくっと食べてしまって、やっていることは衝撃的なのですが、悪意があるわけではなくて、なんだか可愛らしいキャラクターでした。そして、ツンデレなところがあるので、ちゃんと声だけでツンデレにアプローチできたか不安です」とコメント。
しかし、三池崇史監督は「歌手をやられているだけあって、やっぱり声がいい。声の出し方がしっかりしていて、気持ちを乗せるのが抜群に上手い」とベタ褒め。アフレコを見学していた福士も「かわいらしさのなかに恐ろしさが入り交じっていましたし、なかなか甘えん坊なまねき猫なんだなと思いました」と笑顔をみせた。
前田のほか同作の声優として、動いてしまった生徒の首を容赦なく弾き飛ばす恐怖のダルマをトミーズ雅、殺しを楽しむサイコパスなコケシたちをダチョウ倶楽部、スノーボードで現れ軽いノリで生徒を圧殺する狂気のシロクマを山崎努が演じることも発表された。
また、同作の劇場版予告編のイメージソングにQUEENの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」が使用されることが決定した。同曲が邦画の公式イメージソングに使用されるのは史上初となる。
前田はこれまでに、映画『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』(2013年)でナレーションを担当していたが、役がある声優としては今回が初めて。アフレコ後には「(演じたのは)本能のままに生きている“ネコらしいネコ”といった感じです。人間をぱくっと食べてしまって、やっていることは衝撃的なのですが、悪意があるわけではなくて、なんだか可愛らしいキャラクターでした。そして、ツンデレなところがあるので、ちゃんと声だけでツンデレにアプローチできたか不安です」とコメント。
しかし、三池崇史監督は「歌手をやられているだけあって、やっぱり声がいい。声の出し方がしっかりしていて、気持ちを乗せるのが抜群に上手い」とベタ褒め。アフレコを見学していた福士も「かわいらしさのなかに恐ろしさが入り交じっていましたし、なかなか甘えん坊なまねき猫なんだなと思いました」と笑顔をみせた。
前田のほか同作の声優として、動いてしまった生徒の首を容赦なく弾き飛ばす恐怖のダルマをトミーズ雅、殺しを楽しむサイコパスなコケシたちをダチョウ倶楽部、スノーボードで現れ軽いノリで生徒を圧殺する狂気のシロクマを山崎努が演じることも発表された。
また、同作の劇場版予告編のイメージソングにQUEENの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」が使用されることが決定した。同曲が邦画の公式イメージソングに使用されるのは史上初となる。
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2014/10/10