シンガーソングライターのさだまさしがニューアルバム『第二楽章』を発売する際に、「風とロック」の箭内道彦氏にクリエイティブ・ディレクションを依頼したが、その際の依頼金が小判75枚だったということが判明した。これは本人がアルバム発売の際のトークショー内で明かしたものだ。 さだと箭内氏は初対面。直接さだが箭内氏に会って依頼を行ったが、会って席に座るなり、挨拶もなく唐突にさだの方から「先生、先生にお願いするにあたって、これだけ用意しやした。後の半金は完成後ってことで…」と時代劇口調で話すと、おもむろに袱紗に包まれた物体を差し出したという。開いてみると、中には75両の小判。これには箭内氏も椅子から落ちそうになったとか。

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  • 100枚に1枚のハズレ盤!? 『第二楽章』さだまさし写真ヴァージョン
  • さだまさし『第二楽章』通常ジャケット

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