2009年頃に日本に上陸した、細いベルト上で飛んだりしながらパフォーマンスを競うスポーツ、スラックライン。じわじわと浸透しつつあったが、ソチ五輪で銀メダルを獲得した葛西紀明選手がトレーニングの一環に取り入れていたことで話題となり、体幹を鍛えられダイエットにも効果的と注目する女性が増加するなど、ブームの兆しをみせている。そんなスラックラインの日本第一人者として活躍する福田恭巳選手が、人気SUV『SUBARU XV』のスペシャルサイト『Forever Active』で華麗な技を披露している。 福田選手は、もともとボルタリングのアジアユース選手権で優勝するなど、クライマーとして活躍。高校3年生の時にスラックラインと出会い才能を開花、競技を始めてわずか1年で日本チャンピオンとなった。最初はベルトの上を歩くこともままならなかったという彼女。その悔しさから徐々にはまっていき、気づけば世界ランキング1位にまで上り詰めた。同サイトでは、バツグンのバランス感覚と柔軟性で回転技や大ジャンプなどを繰り出し、遺憾なくその実力を見せている。
2014/09/11