女優の平愛梨、作家の石田衣良氏が8日、都内で行われたE★エブリスタ『スマホ小説大賞2014』授賞式にプレゼンターとして出席。自身が書きたい小説を聞かれた平は、女優を目指す姉妹を描いた企画案を熱弁。細かい設定なども含めて結末までしゃべり倒すと、石田氏は「読んでみたくなる。妄想力がすごい」と絶賛した。
家族愛を描いた小説案を提案した平だが「恋愛小説は書けないと思う」とトーンダウンし、「経験していないと想像が難しい」と苦笑。現在は「(恋愛の)いい話が全くないけれど、家族が仲いいので寂しいとか考えたことはない」といい、「理解しあって尊敬し合うのが理想の恋愛像です」と明かしていた。
そのほか、昨年同賞を受賞したお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が出席した。
E★エブリスタ『スマホ小説大賞2014』受賞者は以下の通り。
「朝日新聞出版賞」紅月妖氏『IN&OUT 大明神探偵の事件簿』
「角川文庫賞」「読売テレビ放送賞」皆藤黒助氏『妖するに、怪異ではない』
「新潮文庫賞」瀬川コウ氏『謎好き乙女と奪われた青春』
「ディスカバー21賞」マヒル氏『メンヘラ刑事』
「三交社E★エブリスタウーマン賞」onion氏『恋愛における思想相互の法則と考察』、竹久友理子氏『サンタクロースな彼は湯の町Flavor』
「角川ホラー文庫賞」大城密氏『私アプリ』
「TO文庫賞」弥勒氏『黒の派遣』
「双葉社賞」「BS-TBS賞」汐糀氏『Week End Survivor〜粛清ゲーム〜(改)』
「BS-TBS賞」みらい氏『俺が守ってやるよ』
家族愛を描いた小説案を提案した平だが「恋愛小説は書けないと思う」とトーンダウンし、「経験していないと想像が難しい」と苦笑。現在は「(恋愛の)いい話が全くないけれど、家族が仲いいので寂しいとか考えたことはない」といい、「理解しあって尊敬し合うのが理想の恋愛像です」と明かしていた。
そのほか、昨年同賞を受賞したお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が出席した。
E★エブリスタ『スマホ小説大賞2014』受賞者は以下の通り。
「朝日新聞出版賞」紅月妖氏『IN&OUT 大明神探偵の事件簿』
「角川文庫賞」「読売テレビ放送賞」皆藤黒助氏『妖するに、怪異ではない』
「新潮文庫賞」瀬川コウ氏『謎好き乙女と奪われた青春』
「ディスカバー21賞」マヒル氏『メンヘラ刑事』
「三交社E★エブリスタウーマン賞」onion氏『恋愛における思想相互の法則と考察』、竹久友理子氏『サンタクロースな彼は湯の町Flavor』
「角川ホラー文庫賞」大城密氏『私アプリ』
「TO文庫賞」弥勒氏『黒の派遣』
「双葉社賞」「BS-TBS賞」汐糀氏『Week End Survivor〜粛清ゲーム〜(改)』
「BS-TBS賞」みらい氏『俺が守ってやるよ』
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2014/09/08