先月29日に心筋梗塞のため亡くなった大相撲の元小結でタレントの龍虎さん(りゅうこ 本名・鈴木忠清=すずき・ただきよ 享年・73)の通夜が4日、東京・中目黒の正覚寺でしめやかに営まれた。かつてTBS系『料理天国』で共演したお笑いタレントの西川きよしも弔問に訪れ、故人との別れを偲んだ。
突然の訃報に「びっくりしました。大変、お世話になっていたので…」とうつむいた西川は、「番組をやっていた頃は、毎週飲みに行っていた。細かいことにはこだわらない、粋な人でした」と振り返り、「人生そのものが男前でした」と感慨深げに語った。
番組終了後も「たまにご飯をご一緒していた」と親交を深めていたといい、「正直、ショックで寂しい…。特別な関係だった。めそめそしないでお焼香をしました」と最期の別れを嘆いた。
また、妻の西川ヘレンも「お肉を焼くのが上手で、お客様なのに振る舞ってもらいました。まだ、きのうのことのように思い出せます…」と回顧。「とても笑顔のすてきな方でした」と語り、ハンカチで涙を拭っていた。
突然の訃報に「びっくりしました。大変、お世話になっていたので…」とうつむいた西川は、「番組をやっていた頃は、毎週飲みに行っていた。細かいことにはこだわらない、粋な人でした」と振り返り、「人生そのものが男前でした」と感慨深げに語った。
番組終了後も「たまにご飯をご一緒していた」と親交を深めていたといい、「正直、ショックで寂しい…。特別な関係だった。めそめそしないでお焼香をしました」と最期の別れを嘆いた。
また、妻の西川ヘレンも「お肉を焼くのが上手で、お客様なのに振る舞ってもらいました。まだ、きのうのことのように思い出せます…」と回顧。「とても笑顔のすてきな方でした」と語り、ハンカチで涙を拭っていた。
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2014/09/04