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クイーン、9年ぶり来日 気さくにファンと交流

 英ロックバンド、クイーンのブライアン・メイ(67、G)とロジャー・テイラー(65、Dr)が15日、関西国際空港に到着した。来日公演は、2005年に「クイーン+ポール・ロジャース」として日本ツアーを行って以来9年ぶり。ともに来日したアダム・ランバートをボーカルに迎え、あす16日に大阪・舞洲、17日に千葉・幕張で行われる『サマーソニック2014』のヘッドライナーを務める。

クイーン+アダム・ランバートが来日(写真左からアダム・ランバート、ロジャー・テイラー、ブライアン・メイ) 撮影/河上良

クイーン+アダム・ランバートが来日(写真左からアダム・ランバート、ロジャー・テイラー、ブライアン・メイ) 撮影/河上良

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 韓国公演を終え、ソウルから関空入りした「クイーン+アダム・ランバート」の3人は、午後5時27分、ファンと多数の報道陣が待ち受けていた到着ロビーに登場。大歓声のなか、3人は疲れも見せずに手を振ったり、気さくに握手やサインに応じ、ファンサービスしていた。

 なお、クイーンが大阪でライブを行うのは、91年11月に他界したボーカルのフレディ・マーキュリーが在籍していた85年以来、29年ぶり。来日にあわせ、クイーンの名曲集『プラチナム・コレクション グレイテスト・ヒッツ I、II&III』が13日に発売され、9月10日にはこれまで未発表だった『ライヴ・アット・ザ・レインボー’74』もリリースされる。

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  • クイーン+アダム・ランバートが来日(写真左からアダム・ランバート、ロジャー・テイラー、ブライアン・メイ) 撮影/河上良
  • クイーンのブライアン・メイ(左)ロジャー・テイラー(右)がアダム・ランバート(中央)とともに来日(撮影/河上良)
  • クイーンのブライアン・メイ(左)とロジャー・テイラー(右)がアダム・ランバート(中央)とともに来日(撮影/河上良)

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