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Perfume、故郷・広島ガイドブック表紙飾る

 人気テクノポップユニット・Perfumeが、出身地・広島県の観光ガイドブック『泣ける!広島県』の表紙に起用されたことが14日、わかった。

Perfumeが表紙を務めるガイドブック『泣ける!広島県』

Perfumeが表紙を務めるガイドブック『泣ける!広島県』

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 都内で行われた同県PR記者会見で、新たな観光プロモーションとして「泣ける!広島県」を発表。観光客誘致戦略の中核として期待するガイドブックの表紙にPerfumeを抜てき。広島県知事・湯崎英彦氏は、起用理由について「世界で活躍されており、幅広い世代から支持を集めている」と説明した。

 同ガイドブックは、Perfumeが広島に里帰りし、現在・過去、未来について語ったインタビューのほか、話題のカープ女子を特集した「カープ女子図鑑」、厳選の飲食店16軒を掲載した「泣けるほどうまいものがある〜広島泣きメシ」など、全126ページで広島の魅力を紹介。同県では、2012年3月より「おしい!広島県」をスローガンにPRを行い、今回はその新プロモーションとなる。

 15日より東京・大阪・福岡を中心に、美容室やカフェ、広島県関連施設などで無料で配布される。
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