主人公の少年と、罪(テーマ)により魔道を操る7人の少女たちが繰り広げるファンタジー漫画『トリニティセブン 7人の魔書使い』(原作:サイトウケンジ・奈央晃徳、KADOKAWA富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』連載)が今秋、テレビアニメ化される。 アニメ『トリニティセブン』は、突如として起きた「崩壊現象」によって、従姉妹の聖を失った主人公・春日アラタは、大切な人を取り戻すため魔道士になることを決意し、魔道学校・王立ビブリア学園に入学する。そこに待っていった、「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」の7つの罪により魔道を操る少女たち、通称「トリニティセブン」と、アラタとの物語が始まる。
2014/07/13