「Lifetime Respect」(2001年)の大ヒットで知られるレゲエDJ・三木道三が、「DOZAN11」に改名し、約12年ぶりに歌手活動を再開することが9日、わかった。あす11日に復帰第1弾「Nippon!!」、16日に第2弾「Jump Up Japan」を配信で連続リリースする。
1995年に「Japan一番」でデビューした三木は、一躍ジャパニーズレゲエシーンをけん引する一人に。「一生一緒にいてくれや♪」のフレーズが流行した「Lifetime Respect」では、ジャパニーズレゲエ初のオリコン週間1位の快挙を成し遂げ、その名を全国に轟かせた。
2002年の47都道府県ツアー終了後、無期限で活動休止。表舞台からは姿を消したものの、作詞・作曲・プロデュース活動を継続していた三木は、「DOZAN11」と名を改め、約12年ぶりにミュージシャンとして復帰することを決意。今年5月11日に大阪で行われた5000人規模のレゲエイベントにシークレットゲストとして出演し、その2ヶ月後の“11の日”に復帰作発表となった。
DOZAN11は「インディーズデビューもメジャーデビューも、復帰第1曲目も、“日本の応援歌”でのスタートとなりました。日本を元気にできるような音楽を提供していけたらうれしいです。この曲を聴いて歌って盛り上がってください」と呼びかける。現在は、年内発売予定のアルバムを制作中という。
1995年に「Japan一番」でデビューした三木は、一躍ジャパニーズレゲエシーンをけん引する一人に。「一生一緒にいてくれや♪」のフレーズが流行した「Lifetime Respect」では、ジャパニーズレゲエ初のオリコン週間1位の快挙を成し遂げ、その名を全国に轟かせた。
2002年の47都道府県ツアー終了後、無期限で活動休止。表舞台からは姿を消したものの、作詞・作曲・プロデュース活動を継続していた三木は、「DOZAN11」と名を改め、約12年ぶりにミュージシャンとして復帰することを決意。今年5月11日に大阪で行われた5000人規模のレゲエイベントにシークレットゲストとして出演し、その2ヶ月後の“11の日”に復帰作発表となった。
DOZAN11は「インディーズデビューもメジャーデビューも、復帰第1曲目も、“日本の応援歌”でのスタートとなりました。日本を元気にできるような音楽を提供していけたらうれしいです。この曲を聴いて歌って盛り上がってください」と呼びかける。現在は、年内発売予定のアルバムを制作中という。
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2014/07/10