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15年目の『JAPAN EXPO』、日本文化の多様性を発信

 今年15回目を迎える『JAPAN EXPO(ジャパン エキスポ)』が、フランス・パリ郊外のノールヴイルパント展示会会場で現地時間2日より開催される(6日まで)。日本の伝統文化からポップカルチャーまで、さまざまな側面から紹介するイベント。昨年度は23万人を超える来場者を集めた。今年は、期間が4日から5日に拡大され、26万人の来場者を見込んでいる。

 フランス人のジャン=フランソワ・デュフール、サンドリーヌ・デュフール、トマ・シルデが、当時のフランスにおいて未開拓だった日本の漫画及び伝統文化、“現代”の日本文化に特化したイベントを企画し、2000年に第1回が開催。以降、10 〜20代の感度の高い若者を中心にファンを広げ、日本文化とエンターテイメントの祭典としてヨーロッパで最も注目を集めるイベントに成長した。

 取り扱うテーマは大きく分けて、マンガ、アニメ、玩具やスポーツ等の「マンガカルチャー」、ゲーム、音楽、ファッション、映画等の「ポップカルチャー」、自動車やバイク、教育、先端テクノロジーや観光等の「現代文化」、文化芸能や着物、日本食等の料理、文学、健康法などの「伝統文化」の4つ。会場ではライブやファッションショー、映画上映会、文化人による講演会やアーティストのサイン会、ブースでの販促・PR活動などが行われる。

 昨年は、世界16ヶ国から713社(日本からは80社)が出展。今年は世界各国から約800社の出展が予定されている。日本企業の出展も年々増加傾向にあり、アベノミクスの成長戦略に盛り込まれたクールジャパン推進の観点からも注目が集まっている。今年はきゃりーぱみゅぱみゅを生み出したアソビシステムをはじめ、ポップカルチャーをけん引する企業、楽天や富士フイルム等の大手企業、日本政府観光局や札幌市、京都市など、公官庁や地方自治体も多数出展する。

 ゲストアーティストの目玉企画として、Berryz工房℃-uteのコラボレーションライブを開催。ほかに、中川翔子乃木坂46のライブ、YOSHIKIのトークショーなどが予定されている。尼崎市非公式キャラの「ちっちゃいおっさん」や「ふなっしー」、「くまモン」などのゆるキャラもパリに駆けつける。



関連写真

  • 写真はくまモンが初参加した『JAPAN EXPO 2013』の模様。今年も参加します!
  • 『JAPAN EXPO 2013』の模様

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