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『アナと雪の女王』興収V16達成 動員1900万人突破

 大ヒット中のディズニー・アニメ映画『アナと雪の女王』が公開16週目を迎えた週末2日間(6月28・29日)に動員20万4445人、興行収入2億7438万4350円を記録し、興行成績で16週連続1位を獲得した。29日までの累計動員は1906万6314人、興行成績242億5429万9500円。日本歴代興行収入記録3位、全世界歴代興行収入記録5位(Box Office Mojo調べ)となっている。

『アナと雪の女王』がV16、累計動員1900万人突破 (C)2014 Disney. All Rights Reserved.

『アナと雪の女王』がV16、累計動員1900万人突破 (C)2014 Disney. All Rights Reserved.

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 7月16日には同映画のMovieNEX(Blu-ray、DVD、デジタルダウンロードを1パッケージ化)の発売を控えているが、一向に客足が衰える気配もなく、映画館の興行は続いていくという。今後、公開予定の夏休み映画の興行にも少なからず影響を及ぼしそうだ。

 なお、興行通信社が発表する『全国映画動員ランキングトップ10』では、佐々木蔵之介主演の歴史エンターテインメント『超高速!参勤交代』が初登場から2週連続2位と健闘。土日2日間で動員13万5362人、興収1億6986万7400円。この週末に全国535スクリーンで公開されたジョニー・デップ主演、クリストファー・ノーラン製作総指揮によるSF大作『トランセンデンス』は初登場3位で、土日2日間の成績は動員8万5845人、興収1億1795万3700円だった。

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