■『第6回AKB48選抜総選挙』開票イベント（7日、東京・味の素スタジアム）
　HKT48チームKIVとAKB48チームA兼任の宮脇咲良（16）が、45,538票で11位となり、自身初の選抜入りを果たした。HKTのメンバーが選抜入りするのは、昨年の指原莉乃（21）に続き2人目となる。

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　昨年は、速報61位から35ランクアップし、指原についでHKT2位に。今年も速報20位から順位を上げた。

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「（信じられないといった様子で）今回は投票して下さった皆さん、支えて下さった皆さん、応援して下さった皆さん本当にありがとうございました。自分でも11位という素敵な順位をいただいて、びっくりしてます」

「総選挙は毎回緊張して、思い出すのはファンの皆さんです。いつも支えてくれてうれしいときは喜んでくれて、悔しい時は一緒に悲しんでくれる、私にとって太陽のような存在です。私はその光を受けて輝く月だと思ってます。ファンの皆さんがいないとここにいるHKTの宮脇咲良はいないと思います。本当にありがとうございます」

「そして、今回の題名に『ライバルはどこだ？』と書いてあって、私のライバルは誰だと思ったら一人思い浮かびました。私のライバルはさっしーです。全て劣ってますけど、私はHKT48はさっしーを超える誰かがいないと、大きくなれないと思います。まだまだ未熟ですけど、いつかさっしーに『ライバルだよ』と言ってもらえるように、日々成長していきたいと思います。きょうは雨だったけど、みんながピンクのカッパと旗を振ってくれて、味の素スタジアムが桜色に染まりました」


「（指原に向けて）いつかさっしーのことを越えて見せます。みんなが仲良しで、誰も諦めてなくて、夢を一生懸命追いかけてる姿がいいところだし、みんながHKTにいてよかったと思ってるところがいいところです」

「（祖母に向け）いつも投票期間中に朝、神社にお参りに行ってくれてありがとう」

順位推移
初回：加入前　2回：加入前　3回：加入前　4回：47位　5回：27位　6回初日速報：20位