日本男子サッカー史上最高の成績といわれている、1968年のメキシコオリンピック銅メダル獲得の時の中心選手で、同大会の得点王にも輝いた日本サッカー界のレジェンド・釜本邦茂氏(70)が、30年ぶりに改築前の東京・国立競技場のピッチに立つ。
きょう31日放送のTBS系スポーツバラエティー『炎の体育会TV 2014国立競技場最後の日に伝説選手と夢対決SP』(後6:55)の企画で、釜本氏はラモス瑠偉氏(57)、武田修宏氏(47)、岡野雅行氏(41)らとチームを組み、宮迫博之率いる最強芸人チームと国立のピッチで対戦。バラエティー番組の収録で国立のピッチの使用許可が下りるのは極めて異例で、最後の“晴れ舞台”にレジェンド・釜本が燃えた。
釜本氏は、1984年元日、同競技場で行われた天皇杯決勝での途中出場を最後に現役を引退。試合前は足腰の衰えを訴えていたものの、試合が始まると70歳とは思えない現役さながらのプレーを披露。そのオーラを目の当たりにし、ラモスも舌を巻いていた。
ほかにも、サッカー元日本代表の中田英寿氏は、最新鋭ロボキーパーを相手に、自身のベストゴールに挙げる2001年コンフィデレーションズカップ準決勝オーストラリア戦で豪雨の中、フリーキックを決めたシーンの再現に挑むなど、国立を舞台にガチなスポーツ対決を繰り広げる。
スタジオには、アジア杯初優勝のなでしこジャパン・澤穂希選手、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子氏、元陸上競技選手の朝原宣治氏、男子マラソン界のレジェンド・瀬古利彦氏ら、国立競技場にゆかりの深いゲストを招き、映像で競技場の歴史を振り返りながら、思い出のエピソードを語り合う。
1964年東京五輪のメインスタジアムとして建設されて以降、数々の名勝負が繰り広げられてきた国立競技場は、2020年のオリンピックとパラリンピックに向けて改築されることになり、きょう31日をもって約50年にわたる歴史に幕を下ろす。
同日午後9時からは、国立競技場ファイナルイベントの模様も生中継。サッカー元日本代表・中山雅史氏のナビゲートで、聖火の灯が消える歴史的瞬間や、東京上空に打ち上げられる数百発の花火を生放送するほか、国立競技場で繰り広げられたスポーツ懐かしの名場面も一挙大放出する。
きょう31日放送のTBS系スポーツバラエティー『炎の体育会TV 2014国立競技場最後の日に伝説選手と夢対決SP』(後6:55)の企画で、釜本氏はラモス瑠偉氏(57)、武田修宏氏(47)、岡野雅行氏(41)らとチームを組み、宮迫博之率いる最強芸人チームと国立のピッチで対戦。バラエティー番組の収録で国立のピッチの使用許可が下りるのは極めて異例で、最後の“晴れ舞台”にレジェンド・釜本が燃えた。
釜本氏は、1984年元日、同競技場で行われた天皇杯決勝での途中出場を最後に現役を引退。試合前は足腰の衰えを訴えていたものの、試合が始まると70歳とは思えない現役さながらのプレーを披露。そのオーラを目の当たりにし、ラモスも舌を巻いていた。
ほかにも、サッカー元日本代表の中田英寿氏は、最新鋭ロボキーパーを相手に、自身のベストゴールに挙げる2001年コンフィデレーションズカップ準決勝オーストラリア戦で豪雨の中、フリーキックを決めたシーンの再現に挑むなど、国立を舞台にガチなスポーツ対決を繰り広げる。
スタジオには、アジア杯初優勝のなでしこジャパン・澤穂希選手、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子氏、元陸上競技選手の朝原宣治氏、男子マラソン界のレジェンド・瀬古利彦氏ら、国立競技場にゆかりの深いゲストを招き、映像で競技場の歴史を振り返りながら、思い出のエピソードを語り合う。
1964年東京五輪のメインスタジアムとして建設されて以降、数々の名勝負が繰り広げられてきた国立競技場は、2020年のオリンピックとパラリンピックに向けて改築されることになり、きょう31日をもって約50年にわたる歴史に幕を下ろす。
同日午後9時からは、国立競技場ファイナルイベントの模様も生中継。サッカー元日本代表・中山雅史氏のナビゲートで、聖火の灯が消える歴史的瞬間や、東京上空に打ち上げられる数百発の花火を生放送するほか、国立競技場で繰り広げられたスポーツ懐かしの名場面も一挙大放出する。
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2014/05/31