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w-inds.、約13年半ぶり代々木公園で凱旋フリーライブ

 人気グループ・w-inds.が、初めてストリートライブを行った東京・代々木公園 野外ステージで約13年半ぶりに凱旋フリーライブを行うことが、わかった。2000年11月26日に観客3人を前に、初めてライブを行った思い出の地に帰ってくる。

w-inds.(左から千葉涼平、橘慶太、緒方龍一)

w-inds.(左から千葉涼平、橘慶太、緒方龍一)

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 w-inds.は、ニューシングル「夢で逢えるのに〜Sometimes I Cry〜」を6月11日に発売する。同曲は、米人気歌手のエリック・ベネイのヒット曲「Sometimes I Cry」を、w-inds.が日本人として初めてカバーした曲。全曲に渡って高音が展開される非常に難易度の高い楽曲を、オリジナルキーのままカバーし、エリック本人も橘慶太の歌声を大絶賛している。

 ミュージックビデオでは、大切な人を失った喪失感や心の不安定さといった歌詞の世界観を表現。エモーショナルに歌う慶太、クールなパフォーマンスで悲しみを表現する千葉涼平緒方龍一のダンスが見どころとなっている。

 また、約2年ぶりとなるアルバム『Timeless』が、7月9日に発売することも決定した。タイトル通り「時代を超越した」「永遠」がテーマとなっている。昨年は、ソロとしてミュージカルや舞台、バンドなど精力的に活動してきたが、今年は本格的にw-inds.での活動をスタートさせる。

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