人気ゲームを原作とした舞台のシリーズ最新作『舞台「戦国BASARA3」-咎狂わし絆-』が、4月25日よりEX THEATER ROPPONGIにて開幕。初日公演を前に、ゲネプロ公演が実施された。 同舞台は、カプコンの人気ゲームソフト『戦国BASARA』を原作とした舞台で、09年の初演以降人気を集めるシリーズ作品。2013年秋に上演された前作・舞台「戦国BASARA3 宴弐」は、シリーズ7作目をもって累計観客動員数10万人を突破。シリーズ8作目となる今作では、シリーズ最多の22武将が集結。関ヶ原の合戦直前、徳川家康は“絆”を信じて天下統一を目指し、伊達政宗や長宗我部元親らと同盟を結ぶべき各武将たちに文を送る。しかし石田三成もまた、主君である豊臣秀吉を失ったことで家康を憎み、家康を倒すべく仲間を集めていた。家康につくか、三成につくか、それとも…。決戦を前にした各武将たちの葛藤や苦悩、死闘などを描く。
2014/05/02