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B’z稲葉浩志、ソロ最終公演を47都道府県劇場で生中継

 人気ロックユニットB’zのボーカル・稲葉浩志が6月20日に東京・品川ステラボールで開催するソロライブ最終公演の模様が、全国47都道府県の映画館で同時生中継されることが決まった。自身初となるライブビューイングに向けて「全国各地にいる皆さんにも臨場感のあるライブを思う存分体感していただけるようにしたい」と意気込む。

品川ステラボール10日間公演の千秋楽を全国47都道府県の劇場で生中継するB’z稲葉浩志

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 4年ぶり5枚目のソロアルバム『Singing Bird』を5月21日に発売する稲葉は、同作を引っさげて6月5日から東京・品川ステラボールで10日間公演を開催。4年ぶり3回目のソロ公演の総動員数は1万8000人と、稲葉としては異例の小規模なライブとなったことから、発表と同時にチケット争奪戦が繰り広げられた。

 同じ会場で10日間公演を行うのは自身初。また、ライブを映画館に同時生中継するライブビューイングも初となる稲葉は「同じ会場でライブを10日間行うことは、チャレンジである反面、一体、そこで何が生まれ、どんなことが起こるのか、初めてのことなのでとても楽しみでもあります。同じ空間でも、10公演それぞれの日にしかない特別なことや違う場面を、新しいバンドのメンバーや来てくれた皆さんと作り上げていけたら最高だなと思います」と心待ちにしている。

 ライブビューイングのチケットは、ローソンチケットで先行抽選予約を受付中。一般販売は5月20日午前11時より開始される。

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  • 品川ステラボール10日間公演の千秋楽を全国47都道府県の劇場で生中継するB’z稲葉浩志
  • 4年ぶり5枚目のソロアルバム『Singing Bird』(5月21日発売)

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