「ガンダムシリーズ」の第1作目『機動戦士ガンダム』が1979年の放送開始から4月7日で35周年を迎え、一夜明けたきょう8日、主人公のアムロ・レイの声を務めた、声優の古谷徹が自身のツイッターで感謝の言葉を綴った。

　シリーズ1作目でファンの間では「ファーストガンダム」とも呼ばれる同作。この日、古谷は自身のツイッターに寄せられた祝福に「『機動戦士ガンダム』35周年のお祝いメッセージ、皆様、ありがとうございましたm(__)m」と感謝。

　さらに、「大学卒業して間もなくの25歳、一生の職業として俳優（当時は顔出しの仕事もやっていた）の道を選んでしまい、不安だったけど必至だったあの頃を思い出します」と当時を振り返ると、「僕はアムロに出会えて本当に幸運でした！」と綴った。

　フォロワーからは、「アムロ、今でも大好きです！」「古谷さんガンダム35周年おめでとうございます！　アムロには子供の頃からいつも励まされています！」「私もガンダムに出会えて、今の私があります。この作品を世に送り出して下さってありがとうございます」「昨日がアニバーサリーでしたね！　おめでとうございます！！」などの声が続々と寄せられている。