女優・松たか子と神田沙也加が20日、きょうオープンを迎えた東京・COREDO室町2のTOHOシネマズ日本橋で映画『アナと雪の女王』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。
雪と氷の世界に運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹を主人公に真実の愛を描いた同作。ディズニー初のWヒロインとして、姉・エルサを演じた松と妹・アナ役を務めた神田。オリジナル版のイディナ・メンゼルの息遣いを大切にしながら演じたという松は「アナといるときはちょっとだけ若返るというか。沙也加ちゃんからの雰囲気から刺激をもらました」と充実の表情をみせた。
第86回アカデミー賞の主題歌賞、長編アニメーション賞をダブル受賞した同作は、日本でも14日の公開からすでに観客動員100万人を記録。神田は「大ヒットと聞いて胸をなでおろす気持ち」と安どし、松は「字幕版も吹き替え版も両方愛してください」とアピールした。
舞台あいさつではほかに、不思議な雪だるま・オラフの声を担当したピエール瀧、日本版主題歌「Let It Go〜ありのままで〜」を歌った歌手・May J.も登壇した。
雪と氷の世界に運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹を主人公に真実の愛を描いた同作。ディズニー初のWヒロインとして、姉・エルサを演じた松と妹・アナ役を務めた神田。オリジナル版のイディナ・メンゼルの息遣いを大切にしながら演じたという松は「アナといるときはちょっとだけ若返るというか。沙也加ちゃんからの雰囲気から刺激をもらました」と充実の表情をみせた。
第86回アカデミー賞の主題歌賞、長編アニメーション賞をダブル受賞した同作は、日本でも14日の公開からすでに観客動員100万人を記録。神田は「大ヒットと聞いて胸をなでおろす気持ち」と安どし、松は「字幕版も吹き替え版も両方愛してください」とアピールした。
舞台あいさつではほかに、不思議な雪だるま・オラフの声を担当したピエール瀧、日本版主題歌「Let It Go〜ありのままで〜」を歌った歌手・May J.も登壇した。
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2014/03/20